「事務」と「秘書」、あえて両方入れる理由

こんにちは。RETRIEVE WORKSの西山です。

「オンライン秘書でいいんじゃない?」と聞かれることがありますが、私はあえて「事務・秘書」と書いています。なぜなら、この2つの業務は似て非なるものだと考えているからです。

たとえば、秘書業務はスケジュール管理やメール対応など、特定の先生に密着して動く役割が多いです。一方、事務業務は、研究会の準備、申請書の整備、学生対応など、多岐にわたる業務を横断的に支えるポジション。つまり、対象も目的も似ていますが、異なります。

私はこれまで、大学や研究機関での業務に深く関わってきました。現場にいると、「これは秘書的な支援かな?それとも事務的なサポートかな?」と空気を読む場面が多くあります。だからこそ、両方の視点を持ち、柔軟に動けることが大切だと実感しています。

事務・秘書。どちらか一方ではなく、両方を必要とする場面が、実際の現場にはたくさんあります。その両輪を支えることこそ、私の仕事だと思っています。オンラインでは対面で感じ取ることができない分、さらに敏感に機敏に多方面から察知できるよう常にアンテナを張っています。


✅ 関連ページ:サポート詳細はこちらから
✅ お問い合わせ:ご相談はこちらから
🔗 参考リンク:文部科学省


ご依頼やご相談などございましたら、お気軽にお声がけください。

大学研究者サポート #オンライン事務 #オンライン秘書

事務と秘書の違い #研究者支援 #伴走型サポート