RETRIEVE WORKS

大学研究者の皆さまが本来の研究に集中できる環境をつくるためには、周囲のサポート体制が不可欠です。 そのために、ETRIEVE WORKSは「事務作業からの解放」をサポートするオンライン秘書サービスを立ち上げました。
「RETRIEVE」という言葉に込めた意味
「RETRIEVE」という英単語には、「取り戻す」「回収する」という意味があります。 この言葉を屋号に採用したのは、研究者の皆さまが失われがちな時間・集中力・エネルギーを取り戻していただきたいという強い想いからです。
私が担うのは、研究費の管理や学会出張の調整、講演・執筆のやり取り、兼業届や業績報告の作成補助など、研究以外の多くの“やるべきこと”。 これらを信頼できるパートナーとして迅速かつ丁寧に処理することで、研究に没頭できる時間を取り戻すことが可能になると信じています。
名前に「WORKS」をつけた理由
「WORKS」は「成果」「仕事」「連携」といった意味を持ちます。 個人ではなく仕組みとして継続的に支援を提供するという姿勢を込めました。
たとえば、年度末の科研費整理や、海外との英文メールのやり取りも含めて、単発ではない継続的なサポートを可能にする体制を整えています。
提供内容とその価値
- 研究を止めない支援
大学の制度・ルールを熟知し、予算管理や各種申請もスムーズに処理します。 - 英語対応も可能なサポート
海外研究者とのやりとり、英文校正、外部講演先との英語での交渉もお任せください。 - オンラインで全国どこからでも対応
対面での打ち合わせ不要、すべてオンラインで完結できるフレキシブルな体制です。
※より具体的なサポート内容はサービス内容ページでご紹介しています。
今後の展望
現在は大学研究者の方向けのサポートが中心ですが、今後は企業の研究開発部門や海外スタートアップとの連携なども視野に入れています。
事務や秘書業務のアウトソーシング先として、高度な判断が求められる業務にも対応可能な柔軟なパートナーをお探しの方に、ぜひお役立ていただければと思います。